ここ最近、酸味の多いコーヒーが巷に溢れている。
スペシャルティコーヒー時代の若い焙煎人たちよ
もっと旨い酸味を作ろうではないか！
コンパスが思うコーヒーの酸味は違います。
味の悪いコーヒーの説明をしても仕方がないので
コンパスの美味しい酸味のお話をしましょう。
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そもそも、全てのコーヒー豆には酸味の成分があります。
その酸味を如何に調整して出すかが
旨い酸味の作り方なのです。
最近の焙煎を見ると、
浅煎りは深煎りよりも時間を短くすれば作れる
と考えている焙煎人
が多く見受けられます。
そんな焙煎人にひとこと
浅煎りと深煎りの焙煎行程は違いますよ。
一般的な焙煎工程
コンパスコーヒーの焙煎工程
煎り加減による焙煎時間の差はほとんどありません。
少し勉強した人は「？？？」でしょうけども、これが
コンパスの美味しさの秘密です。
なので、『浅煎り＝酸っぱい(>_<)』にはならないのです。
今までコーヒーの酸味を敬遠していた人も
ぜひ！
コンパスコーヒーの浅煎りをお試しください