ジャワ・ティムール・イジェン・レスタリ（インドネシア）

■生産国　インドネシア　　　　■収穫時期　６月〜８月
■品　種 カルティカ、コブラ　■精製方法　ウォッシュド


インドネシア産の高品質なコーヒーは、日本では1970年代の

喫茶店ブームと共に「マンデリン」の名で広まり、独特な香味で

現在も親しまれています。 しかし「マンデリン」はスマトラ島の

一部地域で収穫されたコーヒー豆だけを言います。

インドネシアは南北に約1,900km、東西約5,100kmに広がる

大小様々な島々でもコーヒーは栽培されており、一年中どこかで

収穫が行われています。2021年から始まったCOEにおいても

「マンデリン」地域以外からも多くのロットが入賞し、

インドネシアという生産国はまだまだ知られていない

ポテンシャルを秘めた国といえるでしょう。


ジャワのアラビカコーヒー生産は、ジャワ島東端の標高

1,400m以上のイジェン高原が中心です。コーヒーは主に、

18世紀にオランダ人によって建設された広大な農園で

栽培されています。ジャワは、インドネシアで最初に

コーヒーが栽培された地域として、独特の地位を築いています。

元々コーヒー栽培地域で、コーヒーはジャカルタに伝わり、

オランダ植民地時代の初期にボゴールとバンドンの地域に

植えられました。ジャワからスマトラ島などの

他の島にも伝わっていきます。



-------在　庫　情　報---------
　　　　　　　　　　　　　　
　　通　　　販　：〇 　

　《店頭受取》　
　　旗の台店　　：〇
　　九品仏店　　：〇
　　戸越銀座店　：〇
　　鵜の木店　　：×
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